
日本藻類学会は「藻類」に関するあらゆる分野の研究の発展と普及を図り、併せて、それに携わる人々の連絡並びに親睦を図ることを目的として1952年に設立されました。現在会員数は約1000名で、国内はもとより、欧米、アジア、オセアニア、アフリカの各国に在住しています。また、会員の職種は大学や研究所の研究者、企業の社員、小・中・高校の教師、学生・大学院生など多様です。皆様の参加を心よりお待ちしております。
2022年度の日本藻類学会特別賞・日本藻類学会学術賞・日本藻類学会論文賞・日本藻類学会研究奨励賞・日本藻類学会学生発表賞を掲載しました
和文誌「藻類」の公開許諾については,これまで,原則発行後1年以上経過したものが対象でしたが,発行直後から対象とすることとしました。詳しくは,新しい公開許諾の方針こちらをご覧下さい。
これまで,和文誌「藻類」を発行より2年経過後にホームページで公開していましたが,今年より発行後すぐにホームページで公開することとしました(ただし,大会要旨の公開は発行2年後)。これに対応するよう順次公開を進めています。
アジア太平洋藻類学フォーラム(APPF)は、アジア太平洋藻類学連合が主催し、3 年に一度行われている国際学会です。今回は札幌市での開催となります。
大会の詳細は下記リンクに掲載されています。
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これまでPhycological Researchの一般購読者向けにも冊子体を配布していましたが、 2015年よりオンラインのみになります。ただし、日本藻類学会員にはこれまで通り冊子体が配布されますので、引き続きご愛読の程よろしくお願い申し上げます。